過去ログ - 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」哩「須賀、京太郎……」16【ほのぼの】
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34: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2014/02/02(日) 21:07:16.76 ID:U773XDMGo


〜〜竜華が事務所に到着する数時間後〜〜
 

姫子「へぇー、今日はレッスンの日?」ニコニコ

京太郎「はい。そうなんですよ」

 姫子が京太郎のアパート(煌の部屋)に泊まった日の翌日
 朝食を取りながら、二人はささいな談笑していた

 本来ならここに淡もいる筈なのだが麻雀部レギュラーの朝練がある為、仕方なく帰っていった
、 
京太郎「実はかくかくしかじかって理由でレッスンを強化することになりまして」

姫子「ふぅーん、アイドルも大変やっとねー」モグモグ

 ジャーッ

煌「京太郎君はその中でも数倍努力家だから」カチャカチャ

美穂子「あまり無茶しちゃダメですよ?」フキフキ


京太郎「分かってますってー」アハハ

姫子「……」

京太郎「そういえば今日は竜華さんが来るのが……えと」

煌「レッスン開始は14時ですから、あと6時間くらいかな?」

京太郎「それじゃあまだ余裕がありますね」フゥ

 食後のお茶を飲みながら、のんびりと過ごす京太郎
 それに対し、姫子は唐突にこう切り出した

姫子「じゃあ、少し早めに行ってもよか?」ニッコリ

京太郎「え?」

 姫子のその言葉に、京太郎が首をかしげる

姫子「私もレッスン見てみたかったんよ」フフッ

京太郎「あ、ああなるほど。確かに早めに行って練習するのもいいですね」

美穂子「でも、まだコーチ達が来てないのでは?」フキフキ

煌「いえ、大丈夫だと思いますよ」

京太郎「そういえば、今日ははやりさんのところに泊まってるんでしたっけ?」


〜〜回想〜〜

はやり「女子会だよっ☆」

菫「今後の方針を話し合うのでは?」

霞「まぁ、なんでもいいわ。ホテル代が浮くしね」フフ

宥「うわぁ、あったかぁい」ユカダンボー

玄「瑞原プロのおもち♪」ワキワキ

明華「サイズは大きいですけど、張りが……ハッ!?」サッ

はやり「……」ゴゴゴゴゴッ

〜〜〜


京太郎「桃源郷だぜ」フゥッ

姫子「……」ハァ




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