過去ログ - 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」哩「須賀、京太郎……」16【ほのぼの】
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59: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2014/02/03(月) 00:34:42.23 ID:EzbzGaNpo

 げ ん こ つ

玄「」シュゥゥゥゥ


宥「でも、みんなが見てるから言い出しづらくて……」ウルウル

京太郎「いえ。そこまで変じゃなかったですよ」

姫子「うん。あげな凄い化粧、初めて見たばい」

宥「ほ、ほんと?」パァァ

姫子「はい。だから、もっともっと凄いの見せてください」ニコッ

宥「うん、頑張る!」パァァァ

 そして、それからのメイクレッスンは順調に進んだ
 それぞれが自分の思うところを指摘し、話し合い

 京太郎は今までに無い、新たな可能性を見出すこととなった!

  パーフェクトコミュニケーション!!
 容姿が大きく上昇した!



京太郎「よし、次は歌唱力行きましょう!」

明華「では前回の続きから……」

姫子「……」ニコニコ

 それからはまさに

姫子「あの、今のですけど」スッ

 姫子を中心にレッスンが進み――

姫子「今の演技、少し変じゃなかですか……?」

 気が付けばこの場の誰もが姫子の一挙手一投足に注目し
 耳を傾け、次のアドバイスはまだかと待ちわびている

姫子「ばってんそいで……」

一同「はえー」

姫子「〜〜〜だと、よくなると思う」
 
京太郎「確かに。そのとおりです、姫子!」


 こうして、レッスンは無事に姫子の監修の元に終了したのだった


【総合結果】
容姿+5
歌唱力+5
演技力+5
雀力+5


 これは、数々のレッスンにて能力の打ち止めを迎えつつあった京太郎にとって……劇的な変化であるといえる
 しかもかかった時間はたった半日
 
 それも、やったのは全くの部外者

 この驚愕の事実に、事務所のメンバーはただただ感心するばかりであった

 それが……


姫子「(こげん簡単やっと、張り合いがなかねー)」フゥ


 悪魔の策略だとも知らずに




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