70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/31(金) 16:44:23.24 ID:e+h4NWU10
鎮守府 本館 中央通路
金剛「……」
龍驤「なんや金剛。元気ないやん」
金剛「え、えぇ」
長門「なんだ。気になる事があるならいってみろ」
愛宕「そうよ〜金剛ちゃん。言うだけでスッキリするかもしれないわよ?」
金剛「ワ、分かりました。さっきの妖精の話聞いてどう思ったデスか皆さん」
龍驤「変な話やなぁ思うたで。
あんなちっこいのがそんなすごい事してるんやなぁて」
不知火「たしかに驚きましたが、感謝しなければいけません。
深海棲艦と戦う力を与えてくれた妖精達に」
長門「うむ。驚きはしたが、これからもやる事は変わらん。
逆に妖精達の存在を正しく認識できたおかげで
動きやすくなるかもしれんしな」
電「今度話かけてみるのです!」
愛宕「最新の武器の作成も頼んでみよかしら」
不知火「愛宕。それは不知火も考えていました。
もっと強い武装が不知火には必要です」
龍驤「おいおい!何抜け駆けしよう考えてんねん!
ウチもまぜてやー」
長門「お前ら好き勝手いうんじゃない。資源の事も考えろ」
アーダコーダアーダコーダ
金剛「…(私はすこし怖いと思いマシた)」
金剛「(艦娘を作った?100年も研究されて未だほとんど解明されていない生命体?)」
金剛「(何かひっかかるのデス)」
金剛「(それに提督の妖精に対する振る舞い。何かまだ隠しているような……)」
妖精A「ね〜ね〜」
金剛「エ?」ビクッ
妖精A「…」ニタァ
金剛「エ……」
電「あ!妖精さんなのです!」
愛宕「あら可愛いわね〜。触っちゃおうかしら」
不知火「すみません話があります。不知火にもっと強い武装を」
龍驤「あ!マテやぁ!ウチもウチも!」
妖精A「ワ〜〜ニ〜ゲ〜ロ〜」
マテー
ニゲルナー
シラヌイニー
金剛「(……)」
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