過去ログ - 春香「だって私は――スーパー天海春香だから!」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/29(水) 15:36:17.79 ID:o45IBcbb0
雪歩「晩御飯だけど……バックダンサーの子達、食欲が無いみたいだね……」

S春「……ここの席、座らせてもらっていいかな?」

可奈「ス、スーパー春香ちゃ――スーパー天海センパイ!?」

S春「みんな大丈夫? 食欲が無いみたいだけど?」

奈緒「え、えっと想像以上にきつうて……あんまり食欲が……」

奈緒「皆さんはいつもあんなに練習してはるんですか?」

雪歩「いつもあれくらい練習しているのはスーパー春香ちゃんくらいだよー」

S春「アリーナ前だしね……練習はキツいと思うけど、ご飯はしっかり食べないとね」

美奈子「ですよね!カロリーは大事ですよね!」

杏奈「で、でも食欲がどうしても……」

S春「フフ……一口だけでも食べてごらん」

百合子「そ、そうですね、無理してでも……はむっ――なっ!? こ、これは!?」

星梨花「口の中で香りが広がりながら蕩ける! なのにしっかりとした歯応え!?しかも胃に優しい!」

奈緒「一口噛み締めるだけで全身に活力が漲ってくるのがわかる、こ、これはいったい!?しかも胃に優しい!」

S春「さっき、民宿の人に頼んで調理場を貸してもらったの、疲れている皆の口に合ったら良かったんだけど」

可奈「これ、スーパー天海センパイの手作りなんですか!?」

美奈子「こんなに美味しいご飯まで作れるなんて……さすがスーパー天海さん……」

S春「このくらい単なる趣味の延長だよー。たくさん作ったからいっぱい食べてね」

「「「「はいっ!!」」」」

春香「あ……この煮物美味しいなー」モグモグ


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