101: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/31(金) 16:58:59.59 ID:lFT9Bzvz0
亀山「な…なるほど…さすが警察官のお父さんを持っていると違うな…
刑事になれそうな先入観の持ち主だ!」
カイト「親父は!……親父は関係ないだろ!!」
亀山「え…?」
地雷を踏んでしまった、どうやら父親とは不仲な事をさすがに察した。
カイト「どいつもこいつも親父の事ばかり持ち出しやがって…あんな男の何がスゴいんだよ!?」
亀山「お父さんの事は…嫌いなんだね…」
カイト「あの男がこの世に存在している事自体が憎たらしいですね!
だからあの親父と同じ職の警察官にだって本当は…今回の事件を解決してほしくはなかったんだ…」
父親と同じ職の警察官にすら嫌悪の感情を抱き始めるカイト。
そんなカイトを諌めようかと思ったが、自分がもっと真剣に対応していれば少なくとも小西なつみは死ななかったのでは…
という負い目を感じていた亀山は強気には出れなかった。
そんな時であった…
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