過去ログ - 右京「着信アリ?」
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20: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:29:27.21 ID:nZpEVRBq0
亀山「何で官房長が警視庁に!?」

小野田「それよりも先ほどの彼…何処かで見覚えがあると思ったら確かウチの甲斐さんの息子さんだったと思うんだけど…」

小野田が言うにはカイトは警察庁の幹部職員である甲斐峯秋の息子であり以前彼と面識があったという話である。

小野田「まぁよくは知りませんけど力になってあげたらどうかしら?
そうしたら亀山さんも上の人たちとお近づきになれるかもしれませんよ。」

冗談めいた事を言い残しその場を立ち去る小野田、一人その場に立ち尽くす亀山は半ば呆れ顔でいた。

亀山「ハハハ…つまり逆に言えばこの件を蔑にしたらお坊ちゃんのご機嫌を損ねてパパに文句言われちゃうって事かよ…
まったく冗談じゃねえや!」

そう思った矢先に亀山の携帯に右京からの連絡が入った。

右京「僕です、今暇ですか?」

そう言うと右京は至急ある場所へ来てくれとの事で亀山は急ぎ右京のいる場所へと向かった。
亀山自身も先ほどの死の着信とかいう馬鹿げたオカルト事件よりはマシだろうと思い足早に右京の下へと急いだ。

その頃、小野田は警視庁内のとある一室へと向かった。



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