5: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/29(水) 18:18:18.58 ID:nZpEVRBq0
<2005年8月2日>
〜警視庁〜
当時大学生のカイトは無事就職先も決まり、後は残りの大学生活を悠々自適に過ごす毎日を送っていたが…
ある事件がきっかけで同級生の女子大生と一緒にこの警視庁の入り口前に来ていた。
カイト「あの所轄の本宮とかいう刑事…本庁に行けばいいとか適当な事言いやがって…
だから警察とは関わりたくなかったんだ!」
カイトが警視庁の入り口付近の前で何やらブツブツと文句を呟いていると彼の前にある私服刑事の格好をした男が近付いてきた。
亀山「え〜とキミ…その見た目だと…大学生くらいだよな…そうかわかったぞ!
警察官採用試験の申込用紙をもらいに来たんだろう!
ほらこれ!まだ期日までギリギリだがしっかり勉強すれば絶対受かるから頑張れよ未来の警察官!!」
亀山薫、当時の杉下右京の相棒であった刑事である。
彼はカイトが警察官採用試験の申込用紙を貰いに来たのかと思い彼にその申込用紙を渡したがどうも違うようであった…
カイト「違います!俺たちは警視庁の特命係っていう部署に用があって来たんですよ!」
亀山「ハイハイ、特命ね………ってウチ!?」
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