69: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:51:22.40 ID:0okmzFuL0
亀山「いや…俺たちは今…」
亀山は現在自分たちが抱えている事件があるのでその話を断ろうとした時であった。
大木と小松が慌てて部屋にやってきた。
70: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:51:59.45 ID:0okmzFuL0
<緊急生特番!死の予告を受けた女子大生!!>
71: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:52:29.44 ID:0okmzFuL0
突然の緊急報道番組、そしてその番組に出演していたのはなんと亀山が昼間に早稲田大学で会った小西なつみであった。
亀山「何だよこれ…どうなってやがる!?」
右京「なるほど、そういう事でしたか。
72: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:53:43.85 ID:0okmzFuL0
角田「おい!こいつ…天道白水じゃねえか!?
捜査二課がこいつの事を近々逮捕するって乗り出している最中だぞ!!」
亀山「逮捕?どういう事ですか!?」
73: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:54:31.61 ID:0okmzFuL0
〜東西テレビ〜
74: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:54:57.58 ID:0okmzFuL0
すぐにここから出ようと言う亀山、だがその時右京がある異変に気付く!
♪ ♬ ♫ ♪ ♬ ♫ ♪ ♬ ♫
75: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:55:30.06 ID:0okmzFuL0
なつみ「あぁ…そんな…嫌よ…」
亀山「投げ捨てた彼女の携帯が何でここにあるんだ!?」
なつみの手元に突然現れた携帯電話に驚く亀山、しかしそれだけではなかった…
76: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:55:55.40 ID:0okmzFuL0
右京「亀山くん!時刻が…」
時刻は8月3日23時59分になった、死の着信の時刻まであと1分足らず…
右京と亀山は急いでなつみをこの場から逃がそうとする、するとそこへ…
77: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:57:11.53 ID:0okmzFuL0
なつみ「由美!私恐かった…恐かったよ!」
『安心して…もう終わったから…』
由美に抱きしめられ安堵するなつみ。
78: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:57:42.77 ID:0okmzFuL0
亀山「こ…これは!」
右京「今こちらのカメラにはなつみさん!あなたしか映っていません!
そこにいるのは由美さんではありませんね、一体誰なのですか!?」
79: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/01/30(木) 17:58:19.85 ID:0okmzFuL0
((シュコー、シュコー))
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