過去ログ - アイマスでコピペ改変
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265:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/01(土) 11:34:37.56 ID:RKsKmi8L0
とある事務所に、他人を気遣い模範的な振る舞いを遂行する女性プロデューサーがいた。
ある日、竜宮小町のミーティング中に天使が現れ、今までの善行のご褒美として、
神さまが永遠の富・永遠の英知・永遠の美貌の中から一つを与えてくださる、と伝えた。

女性プロデューサーは、ためらうことなく永遠の英知を選んだ。

「よろしい」天使はそう言うと、稲妻が走る煙の中へと消えていった。

その場に居合わせた者は皆、かすかな後光に照らされる女性プロデューサーに視線を向けた。

一人の少女がささやいた。「ちょっと、なにか話しなさいよ」

永遠の英知を得た女性プロデューサーはため息をつき、こう言った。「金を選ぶべきだった」


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