44:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/17(月) 02:05:38.65 ID:J0pbJsXm0
ほむら「……ありがとうキュゥべぇ。全部納得できたわけじゃないけど」
ほむら「ちょっとだけスッキリしたかも」
QB「それは何よりだ」
QB「君たちの健康管理も僕の役目の一つだからね」
QB「心的不調で魔獣にやられてしまっては僕も困るんだ」
QB「だから何でも構わない、疑問や相談があったら遠慮なく言ってほしい」
ほむら「あ……じゃあ、もうひとつだけ」
ほむらはキュゥべぇの顔を見て、さっきからあることが気になったていた。
夢の中のキュゥべぇと何処か違うように感じたのだ。
折角なので、ほむらは唐突に浮かんだその疑問を聞いてみることにした。
ほむら「ねぇ、キュゥべぇ。あなたの目って、もっと紫色じゃあなかった?」
QB「……?」
ほむらの質問の意図を汲めず。
逆光に浮かぶ二つの赤い瞳が斜めに傾いてから、ぱちくりと疑問符を浮かべた。
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