過去ログ - モバマスP「幼なじみをプロデュース」
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178:鷺沢文香編[saga]
2014/03/30(日) 22:49:05.95 ID:e7VDLwlp0
−Pの父親の古本屋−

P「文香?やっぱりここにいたか。文香?おーい?」

文香「………」

P「さすが本の虫。これだけ近くで呼んでも気づかないか」

P「昔から暇さえあればオヤジの店に入り浸り。そのおかげで出会えた訳だけど」

P「しかし読書中は視界さえ塞がなきゃ無反応ってのもすごいよな」

P「まぁ、こうやって頭撫でることがが出来るのは嬉しいけど」

P「触り心地最高にいい。でも俺以外の人には触ってほしくはない」

P「・・・なんて独占欲丸出しだな」

P「プロデューサーとアイドルなんだ。よくない感情だ」

P「トップに上り詰めて、その後引退したら。その時に面と向かって言うとしよう」

文香「………」

P「さて、そろそろ行かないとな。おーい文香、気づいてくれ」

文香「Pさん…こんにちは。…もう時間ですか?」

P「ああ、そろそろ向かわないと間に合わなくなってしまうからな」

文香「それは…いつも申し訳ありません…」

P「ああ、いや。今出れば余裕で間に合うから。言い方が悪かったな、すまん」

文香「いえ…では、本を片付けてきますね…」

P「おう、車で待ってるよ」

文香「…はい」


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