6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/01(土) 15:54:13.03 ID:M1p+iqog0
「え……加蓮!?」
特に親しい友人の登場に、凛が目に見えて狼狽する。
「引くわー」
その様子に、加蓮が顔を顰めて露骨に溜息を吐いてみせる。
「ち、違う違う! プロデューサーの湯呑が欲しいんじゃなくて、肇の湯呑が欲しかったんだってば」
そんな加蓮の様子に、両手を慌しく振りながら言い繕う凛だったが、
「ふふ、冗談だよ。この間肇と話した時に聞いたから」
その様子に、加蓮が吹きだす。
「もう……」
すっかり顔を紅潮させた凛が、気恥ずかしげに口を尖らせる。
「でも、本当に交渉するとは思わなかったけど」
「う……」
そこへ加蓮の追撃が入る。
「これは、奈緒の部屋に予約を入れないとね」
「……お手柔らかにお願いします」
まぁ、何と言うか、相変わらず仲が良さそうで大変結構なことだ。
二人のやり取りに思わず口元が弛むのを感じながら時計を確認する。
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