過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」 アスナ「その4!!」
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1ZIMA”
◆5OdiFuFGeA
[sagesaga]
2014/02/07(金) 21:35:05.74 ID:72j9lwxn0
数分後
上条「っぶああ!!」
瓦礫の中から抜け出す上条。
ダメージは少ないようだ
上条「アスナ…アスナッ!!?」
ふと仲間のアスナが見当たらないことに気付く。もう1人いた?気のせい。
手近な瓦礫を退けると
上条「アスナッ!!」
瓦礫の中から彼女を見つける。
急いで周りの瓦礫を退ける、見た感じダメージは無い
上条「アスナ!?」
アスナ「…ん…上条君?」
ゆすると目を覚ます。
意識も問題ないようだ
上条「大丈夫か!?」
アスナ「ええ…ありがと」
上条「おう!」
ヒースクリフ「無事のようだな」
上条「ヒースクリフ!?」
アスナ「団長!?」
壁に寄り添い、彼等に声を掛けるヒースクリフ。
しかし足には赤いライン
アスナ「怪我が!?」
ヒースクリフ「大丈夫だ。既に回復薬を飲んでる。しかし『やけど』の症状があるから動けないが」
アスナ「直ぐに救援を!!」
ヒースクリフ「問題ない。…君たちは直ぐに奴らを追いたまえ、噂にあった『光の玉』と共に迷宮区へ向かった」
上条「だけど!?」
ヒースクリフ「早く行きたまえ!!逃げられる」
アスナ「…了解しました!上条君」
上条「…ああ」
そんまま、迷宮区へ向かう2人をヒースクリフは見送り、見えなくなり数分後
ヒースクリフ「…やってくれたね、アレイスター」
こう呟いた
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