42: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:16:46.07 ID:BHTajalQo
イヴ「いやー、本当にありがとうございました」
P「いえいえそんな」
イヴ「でもっ、明らかに不審者だった私にお金まで貸してくれるなんて、プロデューサーは優しい人ですね」
43: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:17:15.00 ID:BHTajalQo
事務所
ちひろ「そんなことがあったんですね」
P「えぇ、本当に俺以外の人と会うまで幽霊か何かだと思ってましたよ」
44: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:18:23.61 ID:BHTajalQo
ちひろ「イヴさんが皆に会わなかったことが良かったってことですね」
茄子「あ、茶柱が立ってました♪」
小梅「…おめでとう」
45: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:19:06.04 ID:BHTajalQo
頼子「しかし…Pさんは何故最初に夢だと思ったんですか?」
P「いや、眠かったのと出会った時が衝撃的過ぎて…」
ちひろ「珍しく事務所で寝てましたもんね」
46: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:20:56.08 ID:BHTajalQo
凛「なるほど。だからこうやって色々準備されてたんだね…」
卯月「仮眠室がちょっとした映画館みたいだねー」
幸子「随分とまぁ凝ってますね…。それにしても何を観るんでしょうか」
47: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:21:24.86 ID:BHTajalQo
屋上
イヴ「寒いですねー」
P「そうですね」
48: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:21:54.38 ID:BHTajalQo
P「で、お話ってなんですか?」
イヴ「えっと…改めてありがとうございましたっ」
イヴ「あのままだったら私、プレゼントは愚か、こうして笑ってられなかったと思います」
49: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:23:24.34 ID:BHTajalQo
P「さ、寒くなってきたんですけど」
イヴ「あ、あと少しでお話終わりますからいいですかー?」
P「どうぞ」
50: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:26:21.86 ID:BHTajalQo
事務所
P「どうしたんだこれ…」
ちひろ「えっと…ホラー映画を見て脱落した幸子ちゃんです…」
51: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:26:50.22 ID:BHTajalQo
事務所
P「お疲れ様…」
凛「あ、来たきた」
52: ◆RfwyoP3XQY
2014/02/02(日) 00:27:43.67 ID:BHTajalQo
ちひろ「私も帰りますね」
P「あ、でしたら一緒に待ってて下さいよ。送るので」
ちひろ「そんな悪いですって」
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