過去ログ - 土御門「level5ってのはヤンデレ予備軍だにゃー」
↓ 1- 覧 板 20
20:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 21:49:12.43 ID:t5CH5fpD0

「とりあえずは一段落、ですね」

カチッと乾いた擬音と共に一息、という具合にため息をつきノートパソコンを閉じる
研究所の資料をまとめ終わり仕事もいい具合に区切りがついた
以下略


21:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 21:51:45.18 ID:t5CH5fpD0

しかし遅い
私がここにいるのは何も静かな所で仕事がやりたかったからではない
気分転換に店に入った…というわけでもない
彼女の保護者代行のような者『浜面仕上』との待ち合わせしていたが時間になっても彼の姿は無く、その時間の合間に仕事をしていたに過ぎない
以下略


22:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 21:53:24.10 ID:FLD9G9Kt0
これ上条さんと浜面かなりつらいんじゃないか

23:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 21:56:04.97 ID:Ym44YwJXo
未元物質で服を造ってやっても良さそうだが…
幻想殺しに触れただけで半裸の浜面の出来上がりになってしまうのはいただけない

24:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 21:56:51.38 ID:t5CH5fpD0
「俺さ、就職決まったんだ」
「え？」

そんな浮浪者姿でなにを言うんだ彼は、と内心思いつつ彼を小さくおめでとうございますと労う
すると彼は途方にくれるように窓から店の外を見つめる
以下略


25:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 22:02:58.91 ID:t5CH5fpD0
そう頭を抱える私をよそに彼は照れるように鼻の下を伸ばす
正直これだけで友人を止めたいレベルだ

「実はだな、これを期に俺と滝壺は別の学区に引っ越そうと思うんだけど」
「…惚気ですか？」
以下略


26:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 22:07:31.18 ID:t5CH5fpD0
その言葉を聞いた途端に彼の表情が再び変わり今にも吹き出しそうな姿だった
何がおかしいのか、ドッキリか何かなのだろうか

何かわからないがすごく感に触る

以下略


27:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 22:09:48.22 ID:t5CH5fpD0
とりあえず今日は此処まで
お疲れ様です＼(^o^)／
お前らまたな

28:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 22:12:20.37 ID:Ym44YwJXo
乙
次の投下も期待

29:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします
2014/02/02(日) 22:15:14.50 ID:t5CH5fpD0
順番は
第2位　フレメア
第5位　上条
第3位　上条
第4位　浜面
以下略


30:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 22:16:45.03 ID:FLD9G9Kt0
もやしは打ち止めが好きなのか上条さんが好きなのかまだわからないのな
おつおつ

75Res/28.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice