過去ログ - 春香「インドア少女の秘めたる悩み」
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2: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 04:05:50.27 ID:k5E5Q40AO
小鳥「そう、うん。…わかったわ。 これからはもっと早めに教えてね?何かあったら心配だから…。はい、お大事にね」
かちゃりと静かに受話器が置かれたのを確認してから
3: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 04:06:16.22 ID:k5E5Q40AO
大丈夫かなぁ、と心配していると
むっくりと向かいのソファから美希が体を起こした
美希「ん……あふぅ。響、今日はお休みなの?」
4: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 04:06:44.59 ID:k5E5Q40AO
春香「ここ、であってる…よね?」
着いたのは、普通の二階建てのマンションでした。
5: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 04:07:11.90 ID:k5E5Q40AO
いぬ美ちゃんがしっぽをぶんぶん振りながらお出迎えしてくれました
美希「お邪魔しまーす、なの」
6: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 04:07:40.86 ID:k5E5Q40AO
とりあえずここまで
続きは明日にでも
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/02(日) 04:08:20.89 ID:nLq0jq60o
この時期にピッタリの話だ
期待
8: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 16:56:46.54 ID:k5E5Q40AO
淡い水色のカーテンから漏れでた光が、
長いまつげを軽く伏せた、響ちゃんの顔を幻想的に照らします。
寝汗をかいていたのか、お風呂に入っていたのかわからないけれど
9: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 16:57:16.28 ID:k5E5Q40AO
響「な…んでいるの?」
春香「体調悪いって聞いたから、お見舞いに行こうって話になって」
10: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/02(日) 16:57:42.39 ID:k5E5Q40AO
響ちゃんがいぬ美ちゃんの頭をぽんぽんと二回撫でると
首からへび香ちゃん
肩からはシマ男とモモ次郎
11: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/03(月) 02:26:18.11 ID:dCJxgkBAO
春香が部屋を出てから三分くらいたつの。
ときどき向こうから
ふわぁっ!? とか あわっ!って聞こえつきてちょっと心配
12: ◆hKz3YtisHo[saga]
2014/02/03(月) 02:27:13.75 ID:dCJxgkBAO
美希「ひーびーき」
響「なに?」
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