過去ログ - 星輝子「バ、バレンタイン…」佐久間まゆ「あら?」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 16:58:54.81 ID:ePd3mE7r0
輝子「ううう…うううー…」

まゆ「あら輝子ちゃん、頭抱えたりしてどうしたの?」

輝子「フヒッ!あ…まゆ、さんか…」

輝子「じ、実は、Pが、ボッチの私に、バ、バレンタインの仕事を取ってきてくれて…」

まゆ「あらあら」

輝子「わ、私は、今までこういうイ、イベントには関わりがなかったから、どうしていいか分からなくて…」

輝子「それで、し、親友のPにチョ、チョコを渡そうと思ったんだ、フヒ…」

まゆ「へぇ…」

輝子「な、なんでも友チョコという、い、いつもお世話になっている人に、感謝の気持ちを込めて渡せばいいらしい」

輝子「でも私、チョ、チョコなんて作ったことなくて…」

まゆ「なるほどぉ♪じゃあ私と一緒にチョコ作る?」

輝子「フヒッ!?ま、まゆさん…いいの?」

まゆ「ええ、Pさんに感謝の気持ちを込めて作る輝子ちゃんなら大歓迎よぉ」

輝子「フヒ、た、助かる…ありがとう、まゆ、さん」


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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 16:59:31.18 ID:ePd3mE7r0
まゆ「まぁ市販のチョコを使うからそんなに難しくはないですけどねぇ」

輝子「そ、そうなのか?わ、私はキノコ料理しか、作ったことないから」

まゆ「まぁカカオ豆から作るっていうのなら話は別ですけどねぇ」
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 16:59:59.72 ID:ePd3mE7r0
近くのスーパー


まゆ「流石にバレンタインが近いと色々なチョコレートが売ってますねぇ」

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:00:36.59 ID:ePd3mE7r0
まゆ「包み紙で色分けされているだけっぽいですねぇ」

輝子「そ、そう、だ、だから傘の部分をチョコでカラフルなのを、つ、作りたい…」

まゆ「あら♪いいアイディアねぇ」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:01:10.18 ID:ePd3mE7r0
調理という過程をすっ飛ばす


輝子「で、出来た…」

以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:01:43.14 ID:ePd3mE7r0
まゆ「じゃあ次は可愛くラッピングしちゃいましょう♪」

輝子「ら、ラッピング…」

まゆ「用意してたこのキノコチョコが乗る位の籠に乗せてぇ」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:02:10.76 ID:ePd3mE7r0
輝子「だ、だから、ちょっと早いけど、こ、これ」

まゆ「あら?私にもくれるの?」

輝子「フヒ…と、友チョコ…め、迷惑…?」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:02:44.96 ID:ePd3mE7r0
バレンタイン当日

まゆ「すっかり遅くなってしまいましたねぇ」

輝子「し、仕事が意外にな、長引いちゃったね…」
以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/02/02(日) 17:03:20.43 ID:ePd3mE7r0
輝子「あっ…か、楓さん、口に咥えていたチョコをPに食べさせた…フヒ」

輝子「す、凄い…お、大人だな…」

輝子「ねぇ、まゆさ…ヒッ!?」
以下略



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