過去ログ - 一夏「これが…俺たちの!」浩一「正義だあああああッ!」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/04(火) 20:17:38.50 ID:ytyxeWYU0
千冬「山田先生、『JUDA』です、調べられますか?」

スーツ姿の女性は何やら端末を取り出し他の者と連絡をとっているようだ。
しかし、いよいよもって早瀬浩一少年にはわけがわからなくなっていた。
転送フィールド同士がぶつかると光に飲まれてもうひとつのラインバレルとヒトマキナのボスと会って、
気づくと日本の上空に投げ出されそして衝撃と共に不時着したかと思えば拘束、連行。
『なんだァ!?この状況はァ!?』とでも言いたくなる。

浩一(いや、そういえばそもそも引っかかっていたものがあった)

浩一(さっきまでいた女の子2人の着てた鎧、アレはなんなんだ?)

浩一「あなたたちのアレ、なんなんですか?もしかして新型のアルマなんじゃ」

千冬「アルマ?アルマとは何だ、あれはISだ」

浩一「だから…なんなんですかISって!あれはアルマ!俺のはマキナ!そうでしょう!?」

千冬「アルマ…マキナ…ラテン語で『武器』と『機械』、間違ってはいない」

千冬「しかしアレだけのモノに乗っていながらISを知らないなどと、下手な嘘はよしてもらおうか」

千冬「山田先生?ああ、結果が出たか…それに、お前の言うおそらく武装組織の『JUDA』はどこにも存在しない」

千冬「結果に引っかかったのは極少数の零細企業ばかりだ、とぼけるのもいい加減にしてもらおう」

浩一(れ、零細企業…!?そんな、ウソだろ!?)


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