22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/03(月) 01:25:49.69 ID:NfE3Nu2o0
にこかわいい
23: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:25:54.60 ID:wwkeSWsO0
20分後
ガチャッ
希「にこ」
24: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:27:56.63 ID:wwkeSWsO0
にこ「…ん、ふぅ、あぁ、お風呂上がったんd…!!!?? な、ななな、何よその格好!!?」ビックリ
希「ねぇ…にこ」
にこ「え、な、何?」
25: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:37:59.85 ID:wwkeSWsO0
希「好き」
にこ「……まぁ、にこも」
希「付き合ってください」
26: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:40:15.04 ID:wwkeSWsO0
―事後・ベッド―
希「………」
にこ「…希、アンタどんだけよ」
27: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:42:45.74 ID:wwkeSWsO0
にこ「…言うから、理由。泣き止んで? 希…」
希「うん…教えて」グスグス
にこ「………その、なんて言うか、拗ねたというか、嫉妬というか…」モジモジ
28: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:44:21.47 ID:wwkeSWsO0
にこ「……アイドル研究部をみんな辞めちゃって、学校で一人ぼっちになっちゃって、そんな時、希が話しかけてくれたのよね」
にこ「にこ、すっごく嬉しかった。あの頃は本当につらかったから…ありがとう、希」
希「…うん」グス
29: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:46:29.25 ID:wwkeSWsO0
にこ「希の推薦人のスピーチ。あの子のスピーチ、0点よ。希の良いところ、全然分かってない! にこのほうがもっと希の良いところを一杯いっぱい言えるのに、スピーチするのは……にこじゃないの」
にこ「選挙の時期は、希とあまり一緒に居られなかったから、つい考えちゃうの。にこと希の違いを…」
希「…」
30: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:47:48.66 ID:wwkeSWsO0
にこ「だから、希を振ってみた。これで希が…泣いてくれたら、にこも希に必要とされてるんだって思ったから」
にこ「だけど、希…ケロっとしてるんだもん…やっぱりにこは要らないんだと…思ったのよ…でも、希も悩んでたのよね…ごめんなさい」ポロポロ
希「……にこも悩んでたんやね、気づいてあげられんで、ごめんな?」ギュッ
31: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:49:54.62 ID:wwkeSWsO0
―朝―
希「ん…ふぁぁ…今は…7時か」マドロミ
希「(いつの間にか寝てもうたんやね…ぁ、ウチら裸や…//)」
32: ◆2xaQxUvgeA[saga]
2014/02/03(月) 01:51:03.99 ID:wwkeSWsO0
にこ「……シャワーでも浴びようかしら」
希「せやね…あっ」
にこ「どうしたの?」
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