過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
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131: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:20:19.24 ID:ICyG+x5j0
投下なり〜
132: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:21:44.18 ID:ICyG+x5j0
第七学区 ファミレス
133: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:22:37.58 ID:ICyG+x5j0
麦野は考える。
134: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:23:38.32 ID:ICyG+x5j0
百歩譲ってあの洗練された動きを一介の高校生が自身の力だけでやってのけたのだととしても、
死角からの攻撃に反応できた能力と空間移動の能力との間に全く繋がりが見えてこない。
この時点ですでにあの少年は多才能力者だということになる。
135: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:24:32.87 ID:ICyG+x5j0
麦野「ねぇあんたたち…多才能力って聞いたことある?」
絹旗「マルチスキルですか…噂で聞いたことはありますが実際にいるなんて超ありえないですね」
フレンダ「わたしもそう思う。2つ以上持ってるなんておかしい訳よ」
136: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:25:33.52 ID:ICyG+x5j0
フレンダ「AIM拡散力場を消す能力だったとかは!?…ない?」
絹旗「AIM拡散力場消してどうするんですか…」
フレンダ「あ…」
137: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:26:55.03 ID:ICyG+x5j0
麦野「まずあいつが無能力者だってことは絶対ねえな。すくなくとも空間移動系の能力は絶対に持ってた」
絹旗「テレポーターですか。でもただのテレポーターに麦野が負けるなんて超信じられませんね」
フレンダ「結局不意打ち以外じゃ絶対あり得ないわけよ」
138: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:28:32.58 ID:ICyG+x5j0
麦野「フーレンダァ。オ・シ・オ・キ・か・く・て・い・ね」
フレンダ「ぎゃあああああああ」
滝壺「よかった。やっとむぎのの調子が出てきたね」
139: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:30:19.24 ID:ICyG+x5j0
第三話 この物語の時系列はめちゃくちゃである。
140: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:31:06.99 ID:ICyG+x5j0
この少女は知らないことだが、アイテムのリーダー麦野沈利と上条当麻が交戦した日から
既に一日が経過していた。
141: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:32:34.81 ID:ICyG+x5j0
なんでもここ最近第七学区の路地裏で、差出人も宛名も書かれていない封筒がいくつもばら撒かれてあるらしく
その中身には金額がバラバラのマネーカードが入っているのだとか。
しかもその封筒は隠すように撒かれてあるので、探すのも一苦労なのだ。
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