過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
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141: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:32:34.81 ID:ICyG+x5j0
なんでもここ最近第七学区の路地裏で、差出人も宛名も書かれていない封筒がいくつもばら撒かれてあるらしく

その中身には金額がバラバラのマネーカードが入っているのだとか。

しかもその封筒は隠すように撒かれてあるので、探すのも一苦労なのだ。
以下略



142:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 21:35:35.55 ID:gmPLs/My0
面白い


143: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:36:00.39 ID:ICyG+x5j0





以下略



144: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:37:13.66 ID:ICyG+x5j0
白井「では今日はお買い物デートですわね〜」

御坂「はぁ。別についてこなくたっていいわよ」

白井「そんなぁ〜えっと、他に何かお求めになりたいものとかは?」
以下略



145: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:38:32.64 ID:ICyG+x5j0

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以下略



146: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:39:56.79 ID:ICyG+x5j0
御坂「ここってそんなメジャーな道なわけ?」

白井「いえそんなはずは…」

突然、前を歩く少女が足を止め、しゃがみ込む。
以下略



147: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:41:35.51 ID:ICyG+x5j0




ここは第七学区路地裏。
以下略



148: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:42:58.63 ID:ICyG+x5j0
例えばこの少女なら、いままさにそうであるのだが、こういう状況に遭遇した時ただ恐怖に震えるだけ。

しかし御坂美琴ならどうだろう。

考えるまでもない。
以下略



149: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:45:04.69 ID:ICyG+x5j0
自分の世界に逃げ込んでいたところを、背後に立つ男が無理矢理現実に引き戻す。

少女の臀部を男たちの一人が舐めるような手つきで触る。

途端、少女顔が凍りついた。
以下略



150: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/08(土) 21:46:28.72 ID:ICyG+x5j0
こんなとき、能力があれば。

こういう状況でさえ、無能力者である自分が惨めに思えてくる。

取り出した携帯の画面に表示されているのは、初春飾利の携帯番号。
以下略



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