過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
1- 20
170: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:22:24.52 ID:f9X2gFoF0
御坂「!!」

マネーカードの件についてなにかわかるかもしれない。

そう思った少女が後をつけようと足を踏み出すと、因縁の相手であるツンツン頭の後ろ姿が見えた。
以下略



171: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:22:54.07 ID:f9X2gFoF0
スキルアウトA「は〜い、お邪魔しますよ〜」

場面は移り、ここはC地区の雑居ビルである。

マネーカードをばら撒いた人物と思しき少女が拠点としているビルに、4人のスキルアウトが上がり込んできていた。
以下略



172: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:24:21.63 ID:f9X2gFoF0
スキルアウトD「なんだ…てめぇも分前がほしいってか?」

上条「てめぇらの相手をしてる時間ももったいねえ。今すぐ消えれば見逃してやるけど?」

ゴキゴキと、少年の拳が鳴る。
以下略



173: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:25:50.20 ID:f9X2gFoF0
スキルアウトD(能力者か…いや…)

スキルアウトD「おら!おら!」ブンブン

完全に少年に怯えた男の振る鉄パイプは、少年に届きもしない。
以下略



174: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:26:16.23 ID:f9X2gFoF0
布束「どうやら、あなたもマネーカードが狙いのようね」

無表情の少女が少年に告げる。

上条「まさかまさか!上条さん的にはお姫様を救う王子様のつもりなんでせうが?」
以下略



175: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/11(火) 22:26:48.79 ID:f9X2gFoF0
上条「たとえば、監視カメラのない路地裏に人の注意を向けるため、とか?」

布束「…!」

ここにきて、初めて少女の顔に動揺が見て取れた。
以下略



176: ◆QzgebGQPms[sage]
2014/02/11(火) 22:28:34.82 ID:f9X2gFoF0
今日終わりです。


177:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 22:29:24.61 ID:oNSnVzNHo
早かったが楽しめた(・ω・`)乙


178:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 23:28:58.37 ID:uI59Cuwy0



179:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 23:36:08.72 ID:W7GgL34C0
乙です、凄く興奮してます、続きが気になります。


180:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 01:08:00.50 ID:FgHW8iUG0
(・∀・)イイネ!!


338Res/137.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice