過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
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183:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 07:39:57.16 ID:grVS6eVFo
上条さんなら一方通行さん簡単に倒せそうだな
184:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 20:21:55.95 ID:PGsGBA5po
これは期待
wktkが止まらない
185:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/12(水) 22:03:39.43 ID:4GeGeV6/0
支援するぞ。
186:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/13(木) 00:54:34.43 ID:ONX90JJSO
支援
187: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:18:21.49 ID:bGcroIcX0
少し投下
188: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:19:43.90 ID:bGcroIcX0
C地区 雑居ビル 数分前
189: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:20:36.87 ID:bGcroIcX0
それがどういう原理で引き起こされている現象なのかはわからないが、すくなくとも、少女は一度たりとも少年に勝ったことがなかった。
それに、少女は少年のことをほとんど知らない。
例えば、少年はこの少女にとっていいやつなのか、悪いやつなのか。
190: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:22:40.08 ID:bGcroIcX0
はたから見れば、スパイダーマンのように見える動きで静かに壁を這う。
素直に階段を登るより、ずっと音が抑えられるからだ。
「ぐわぁぁぁっ」
191: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:23:31.78 ID:bGcroIcX0
―――今なら多少の音をこぼしても気付かれまい。
そう判断した少女の手から、糸状の電気が伸びる。
それを利用してどんどん壁を登って行き、遂には入口付近まで辿り着いた。
192: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/13(木) 01:24:24.69 ID:bGcroIcX0
天井の少女の気配に気づいたのか、男は天井を見上げ、そこから右手を伸ばしていた少女と目があった。
御坂「ごめんね」
口の動きだけで一方的に告げ、男が口を開く前に能力で気絶させる。
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