過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
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236: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:35:27.26 ID:XbpYCIM/0
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237: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:36:57.68 ID:XbpYCIM/0
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238: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:37:45.25 ID:XbpYCIM/0
御坂妹「あなたは…実験の関係者なのですか?とミサカは質問します」
上条「関係者ってわけじゃねえな」
上条「少なくとも今は全く関係してない」
239: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:39:14.25 ID:XbpYCIM/0
御坂妹「…」
いいかけて、やめてしまった。
まっすぐに少女の目を見つめる少年の顔が、真剣なものに見えたからだ。
240: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:39:50.43 ID:XbpYCIM/0
少女は、自分の頬が緩んでいることに気づいた。
9981回の人生経験を共有している彼女の脳内にも、こんな経験はない。
御坂妹「今日…ミサカは楽しかったのかもしれません、とミサカは心中を吐露します」
241: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 00:40:30.92 ID:XbpYCIM/0
なのに、心のどこかからもっとこの少年と話していたいという気持ちが現れ始めていたのだ。
でも――――
少女は、自分が本来生まれてきた意味を思い出す。
242: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 01:04:26.65 ID:XbpYCIM/0
243: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/15(土) 01:05:05.37 ID:XbpYCIM/0
不安は残っていた。
今日が彼女の実験の日でないという保証はない。
244:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 02:16:08.55 ID:GhlR6AOm0
ヒーロー――、後を追うんだまだ間に合う、・・・はず
245:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 02:26:43.44 ID:k1Zivnt2o
乙です!
彼女も救われてほしいな
246:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/15(土) 03:21:48.29 ID:+9sJck/o0
乙です
どういう経緯で何でも屋に行き着くのか楽しみ
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