過去ログ - 上条「上条当麻。何でも屋だ!!」
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93: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:37:57.25 ID:LN7T3zSL0
麦野(チッ…風紀委員がいたんじゃ強盗は消せないか…)

麦野(舐めた口聞くこのバカもぶち殺してぇが人目につきすぎる)

麦野(こいつ超電磁砲の男か?)
以下略



94: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:39:06.48 ID:LN7T3zSL0
一人は超能力者である麦野沈利。

普段から死と隣合わせの日常に身を置く彼女には、周囲と違う動きを察知する能力が備わっていた。

その能力は、ほぼ無意識に身体が反応するほどである。
以下略



95: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:40:13.43 ID:LN7T3zSL0




まただ…
以下略



96: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:40:53.73 ID:LN7T3zSL0
それは少年の前世の記憶。

死にそうな窮地に合うと――激しい怒りに震えると、右手が躍動し、あるときは右手が勝手に動く。

またある時は、右手から得体のしれないオーラが溢れ、竜の頭のような形をとった。
以下略



97: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:41:24.89 ID:LN7T3zSL0



白井「ご協力、感謝致しますの」

以下略



98: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:41:59.64 ID:LN7T3zSL0
失神した強盗を避けて歩くと、足元を未知の感覚が襲った。

ぐちゃり。

上条「…」
以下略



99: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:44:34.37 ID:LN7T3zSL0
助けを求めようと風紀委員の方を見ても、事件の処理に追われているらしく

こちらをチラリとも見やしない。

全身に冷たい汁が流れた。
以下略



100: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:46:22.78 ID:LN7T3zSL0




ここは第七学区のファミレス
以下略



101: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:47:14.34 ID:LN7T3zSL0




あれから15分が経過した。
以下略



102: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:47:50.17 ID:LN7T3zSL0
上条「逃げ場を失った!?」

なにせこの道は咄嗟に逃げ込んだだけで、少年のテリトリーというわけではないのだ。

麦野「観念しやがれ童貞野郎ぉぉ!」
以下略



103: ◆QzgebGQPms[saga]
2014/02/06(木) 23:50:05.17 ID:LN7T3zSL0
きりがわるいここで終了です(ゲス顔


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