過去ログ - 幼吸血鬼「ククク、お前を我の眷属にしてやろう!」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/03(月) 22:40:17.30 ID:Sn8amck/0
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/03(月) 22:41:38.76 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「太陽に弱いのにわざわざご苦労様です、コーヒー一杯飲んだら帰りなさい」
幼吸血鬼「こっちは日傘常備しなければ昼間は出歩けんというのに酷い対応だ……」
黒髪少女「お小遣いを手に持って、可愛らし服を着て。あの男の人に貢がせたんですか?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/03(月) 22:42:17.13 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「それで、今日は何をしにここへ?まさか本当にコーヒーを飲みに来ただけじゃあるまいし」
幼吸血鬼「……まぁ、意地を張らずに素直に聞きたいことがあってな」
黒髪少女「あら珍しい、なんでしょうか?わかる範囲でなら答えますよ?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/03(月) 22:43:35.27 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「いえいえいえ、私以前からこの姿のままなのですけど。はいコーヒーどうぞ」
幼吸血鬼「わーい!……じゃなくて、そんな馬鹿な!じゃあなぜ私だけこのようなちびっ子の姿になっている!」ズズズ
黒髪少女「知りませんよ、力の使い過ぎでそうなったんじゃないですか?」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/03(月) 22:44:32.02 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「魔力が回復すれば自然と戻る気もしますが……どうしたのですか突然。しばらくそのままでもいいじゃないですか。可愛いですし」
幼吸血鬼「元の姿の方がもっとプリティだ!……理由は話すつもりは無いが、とにかくすぐに元の姿に戻りたい」
黒髪少女「……チッ、惚気話か」
以下略
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/03(月) 22:45:11.06 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「まったく……毎日血を吸い続けていたのならそろそろ戻ってもいい頃合いだとは思いますよ。それ以上早めたいのなら直接吸性を……」
幼吸血鬼「それは……ダメだ。奴はそんな事は望んではいない」
黒髪少女「だったら時間が解決するのを待ちなさいな。私からは言えることはそれ以上ありません」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/03(月) 22:46:11.54 ID:Sn8amck/0
幼吸血鬼「今なにした?」
黒髪少女「少しですが私の魔力を分け与えました……元に戻れるくらいには回復したのではないですか?」
幼吸血鬼「お前……」
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2014/02/03(月) 22:47:01.95 ID:Sn8amck/0
幼吸血鬼「おい」
黒髪少女「まだ何か?」
幼吸血鬼「……ありがと」
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2014/02/03(月) 22:47:56.34 ID:Sn8amck/0
ここでとてもナチュラルに幼吸血鬼の口調をミスる
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
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2014/02/03(月) 22:49:09.29 ID:Sn8amck/0
……
ガチャ
男「ただいまー、遅れてゴメン。仕事が長引いちゃってさー」
以下略
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