過去ログ - 幼吸血鬼「ククク、お前を我の眷属にしてやろう!」
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64:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:43:35.27 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「いえいえいえ、私以前からこの姿のままなのですけど。はいコーヒーどうぞ」

幼吸血鬼「わーい!……じゃなくて、そんな馬鹿な!じゃあなぜ私だけこのようなちびっ子の姿になっている!」ズズズ

黒髪少女「知りませんよ、力の使い過ぎでそうなったんじゃないですか?」
以下略



65:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:44:32.02 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「魔力が回復すれば自然と戻る気もしますが……どうしたのですか突然。しばらくそのままでもいいじゃないですか。可愛いですし」

幼吸血鬼「元の姿の方がもっとプリティだ!……理由は話すつもりは無いが、とにかくすぐに元の姿に戻りたい」

黒髪少女「……チッ、惚気話か」
以下略



66:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:45:11.06 ID:Sn8amck/0
黒髪少女「まったく……毎日血を吸い続けていたのならそろそろ戻ってもいい頃合いだとは思いますよ。それ以上早めたいのなら直接吸性を……」

幼吸血鬼「それは……ダメだ。奴はそんな事は望んではいない」

黒髪少女「だったら時間が解決するのを待ちなさいな。私からは言えることはそれ以上ありません」
以下略



67:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:46:11.54 ID:Sn8amck/0
幼吸血鬼「今なにした?」

黒髪少女「少しですが私の魔力を分け与えました……元に戻れるくらいには回復したのではないですか?」

幼吸血鬼「お前……」
以下略



68:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:47:01.95 ID:Sn8amck/0
幼吸血鬼「おい」

黒髪少女「まだ何か?」

幼吸血鬼「……ありがと」
以下略



69:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:47:56.34 ID:Sn8amck/0
ここでとてもナチュラルに幼吸血鬼の口調をミスる


70:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:49:09.29 ID:Sn8amck/0
……

ガチャ

男「ただいまー、遅れてゴメン。仕事が長引いちゃってさー」
以下略



71:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:50:10.35 ID:Sn8amck/0
幼吸血鬼「フフン!明日は我の買い物に付き合わせてやる!光栄に思うがいい!」

男「何か買いたいものがあったか?それなら前に服買いに行ったときに一緒に言えばよかったのに」

幼吸血鬼「ええい!そういうことではないわ!」
以下略



72:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:54:24.10 ID:Sn8amck/0
男「ご飯はいいの?」

幼吸血鬼「もう必要ないわ!」

男「必要ない?」
以下略



73:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/03(月) 22:55:03.64 ID:Sn8amck/0
――――――
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男「で、朝本当にいなくなってたし」
以下略



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