過去ログ - 幼吸血鬼「ククク、お前を我の眷属にしてやろう!」
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 22:59:50.39 ID:Sn8amck/0
吸血鬼「早速だ、手を出せ」
男「ん、こうか?」
吸血鬼「ああ、それでいい。強く握れ」ギュッ
以下略
77
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:01:10.85 ID:Sn8amck/0
吸血鬼「俗に言うデートとかいうやつだな。不服か?」
男「そんなことはないよ。お前の方はいいのか?貧相な一般人相手にそんな事をさせて」
吸血鬼「今日は気分がいいから無礼講だ。適度に我を満足させてみせよ、大事なしもべよ」
以下略
78
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:03:51.64 ID:Sn8amck/0
……
吸血鬼「おい、そこの服屋に寄るぞ」
男「服か……前買ったのは気に入らなかった?」
以下略
79
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:04:54.47 ID:Sn8amck/0
……
「何あの人たち」
「ああいうプレイ?」
以下略
80
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:06:07.41 ID:Sn8amck/0
……
吸血鬼「ここは……お前が出稼ぎに来ている場所か」
男「その言い方間違ってるから使わないでって!」
以下略
81
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:07:10.75 ID:Sn8amck/0
……
吸血鬼「あー疲れた!」
男「一日中歩き詰めだったからな、お疲れさん」
以下略
82
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:07:38.36 ID:Sn8amck/0
吸血鬼「あ!け、決して退屈という訳ではなかったぞ!私の合格点は案外低めだからな!今日は大負けしてこの点数だ!」
男(言ってること滅茶苦茶になってるよー)
吸血鬼「しかしまぁ……最後に選んだ場所が街を一望できる時計塔の上と来たか」
以下略
83
:
◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:08:38.13 ID:Sn8amck/0
男「気に入ってもらえて何よりだよ」
吸血鬼「ああ……そうだ、それよりも今は少し話がしたい」
吸血鬼「私の事について。お前には聞いてもらいたい」
以下略
84
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:09:54.86 ID:Sn8amck/0
吸血鬼「今まで隠してきていたが、私はその昔、英雄と崇められた存在だ」
男「英雄……」
吸血鬼「戦争で人々助け、そして勝利まで導いた古い英雄の一人」
以下略
85
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:10:25.27 ID:Sn8amck/0
吸血鬼「ククク……感謝するぞ。これも毎日お前の血を摂取してきたおかげだからな」
男「そりゃどうも。お前が幸せそうならそれでいいよ」
吸血鬼「い、言うではないか!確かに感謝はしているがそれ以上は別に何もないからな!」
以下略
86
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◆cZ/h8axXSU
[saga]
2014/02/03(月) 23:11:00.87 ID:Sn8amck/0
チュッ
男「ッ!?」
吸血鬼「たまには素直になってみるのも悪くは無いな……どうした?」
以下略
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