過去ログ - デスコ「初めましてデス、おねえさま!」
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324:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/15(土) 21:10:12.67 ID:vz5LCFIa0

ヴァルバトーゼ「そうか」

デスコ「けど、デスコ、気付いてしまったデス。それは、デスコがおねえさまの隣に入れるから、幸せだったのデス」

ヴァルバトーゼ「そうか」

デスコ「おねえさまが笑顔で居る為なら、どんなことだってすると言ったのに、デスコは、やっぱり悪い子デス」

ヴァルバトーゼ「……そうか」

デスコ「デスコは、デスコは……悪い子デス」

ヴァルバトーゼ「――当たり前だ」

デスコが顔を上げると、ヴァルバトーゼははっきりとデスコの瞳を見つめ言った。

ヴァルバトーゼ「お前は悪魔だ。欲望には忠実であるべきだ。言え、お前は、何を望んでいるのだ!」

デスコ「……デスコは――」


――知らないわよ、こんなグロい触手! アタシの妹なんかじゃないって!

――アタシの妹になりたいの? だったら、精一杯アタシに尽くしなさい。

――カラスが白いっていったら白いペンキで塗りつぶすんでしょ?

――ほら、しっかりしなさい、ラスボスになるんでしょ?



――アタシの妹に何すんのよ!




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