過去ログ - 妹「お兄ちゃん。私が作ったお弁当食べなかったでしょ?」
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/03(月) 21:23:34.39 ID:Zgv/BUweP
男「俺は───」


あの愛しい妹、あの誰よりも美しいと思える存在。

以下略



27:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/03(月) 21:26:34.33 ID:Zgv/BUweP
後輩「…そうです?」

男「そうとも。俺は犯人じゃない、ホントーだぜ!」

後輩「…じゃあ信用、するです」コクリ
以下略



28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 21:27:54.11 ID:Zgv/BUweP
今日はこのへんで

明日に続きを書きます。

ではではノシ


29:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 01:41:25.80 ID:4fg2skGvo
なんだこれは…


30:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 05:47:57.63 ID:xDpnxbb2P
これは未完臭溢れてるね


31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 12:34:39.07 ID:y5bEEmUmP
男「さて、今日はどうしようか後輩ちゃん」

後輩「ぐぬぬ。じゃーもうこのまま、授業なんてほっぽり出してイチャイチャしましょうです」

男「なにその、後輩ちゃんの外見からではらしからぬ提案…なんかドキドキする!」
以下略



32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 12:43:47.12 ID:y5bEEmUmP
後輩「はぁ…はぁ…もういいです、先輩さんなんて知りませんっ」

男「そんな彼氏さんを恨むのだ。さて、後輩ちゃんはこれから授業かな?」

後輩「ええ、そうですよって。先輩さん? まさかサボる気じゃあないですよね?」
以下略



33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 12:51:17.63 ID:y5bEEmUmP
後輩「…先輩さんは」

男「なんだいなんだい」

後輩「そうやって、いつも他人を観察し切るんです?」
以下略



34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 12:57:50.58 ID:y5bEEmUmP
〜〜海岸・砂浜〜〜

男「よいしょっと」ざくざく

男(…このへんの砂浜。歩きにくいなぁ、革靴なら尚更か、靴の中に砂が入って気持ち悪い)
以下略



35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 13:06:19.80 ID:y5bEEmUmP
砂浜と波打ち際。
その境目で、妹の死体は転がっていた。


男「その姿はまるで──」
以下略



36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 13:14:44.02 ID:y5bEEmUmP
男「なんでだろうか。何時だって見ることは出来ただろうに…」

望めば『俺は何時だって妹を[ピーーー]ことは出来た』。
それほどまで近い存在だったのだ。チャンスは捨てるぐらいにあった。

以下略



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