66: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:07:23.04 ID:+FocfjAxo
京太郎「今日も布団を暖めておきましたよ、宥さん」
宥「いつもありがとうね、京くん」
67: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:13:05.24 ID:+FocfjAxo
彼は妹のお婿さんの京太郎くん
昔から家が近くで一緒に遊んでいた私たち
68: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:18:34.77 ID:+FocfjAxo
願ってもない提案だった
妹もそれを許してくれた
69: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:23:00.27 ID:+FocfjAxo
妹は彼と一緒に眠っているのだろう
当然だ
70: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:32:49.29 ID:+FocfjAxo
最近はいつも思うことがある
ーーー彼と一緒に眠ることができたらどんなに気持ちいいだろう……
71: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:36:50.47 ID:+FocfjAxo
京太郎「じゃあ俺はこれで……」
宥「いつもありがとうね、京くん」
72: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 20:47:42.36 ID:+FocfjAxo
こうなるのはわかりきっていたのだ
彼はたしかに優しい
73: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 21:06:10.85 ID:+FocfjAxo
「ゆ、宥さん!?な、何を!?ム”!?」
わけもわからず声をあげる彼の口を近くにあったハンカチで塞ぐ
74: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 21:21:09.68 ID:+FocfjAxo
「な、なにしてるの!?」
「こ、これはね、玄ちゃん……」
75: ◆DAKIMApJGg[saga sage]
2014/02/06(木) 21:32:34.01 ID:+FocfjAxo
玄「なーんだ、そんなことだったんだ」
宥「玄ちゃん……怒ってないの?」
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