過去ログ - 電脳武闘伝アクセル･ワールドG -SS速報VIP

過去ログ - 電脳武闘伝アクセル･ワールドG

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24: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:06:59.76 ID:J2TDacmT0
では投下します。

25: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:08:55.94 ID:J2TDacmT0
黒雪姫「で、そのシャイニング・ガンダムとやらにいろいろ教わって来たというわけか（聞いたことのない奴だな）」

ハルユキ「はい、すごい強かったけど、親切でカッコよかったです」
（以下ハル）

以下略

26: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:10:33.31 ID:J2TDacmT0
ハル「拳を交えてない先輩にはわからないかもしれませんけど、あの人はそんな人じゃない」

黒雪姫「し、少……年？」

ハル「LV１ってのは正直信じられませんが、なんていうのか、男として信用できるっていうか、オーラが違うっていうか！」

以下略

27: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:12:27.77 ID:J2TDacmT0
不良「おい、てめえ昨日は良くも荒谷をはめてくれたなあ！　おまけに呼び出し無視して、姫といちゃついてるとは豚がいいご身分になったじゃねえか」

黒雪姫「なっ、荒谷の仲間が報復にきたのか！？」

ハル「……」

以下略

28: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:16:35.90 ID:J2TDacmT0
『俺の拳が見えるなら、そんな奴の拳なんて止まって見えるはずだ』

ハル「……（こ、怖い。でも、まだだ、もう少し）」ｷﾞﾘﾘ

以下略

29: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:19:33.46 ID:J2TDacmT0
鈍い音がカフェに響く、誰もが息を止めて音のする方に視線をやる。

そこには、口元を両手で押さえた黒雪姫と、不良の拳を額で受けたハルがいた。

以下略

30: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:22:39.83 ID:J2TDacmT0
黒雪姫「ひょっとして、さっきの鈍い音は」

ハル「多分……、手が折れたんじゃないかな。なんか嫌な……感覚がありましたから」

黒雪姫「じゃあ……」ﾌﾙﾌﾙ

以下略

31: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:26:41.97 ID:J2TDacmT0
黒雪姫「とりあえず、監視カメラに収めたから、奴がハルユキを殴って、勝手に手を怪我したってことにはなる……でも、そのために君が犠牲になってどうする！」

ハル「すみませんでした……でも僕を救ってくれた先輩に、また怪我をさせるなんてできませんから」

黒雪姫「……まったくとんでもない無茶をするな君は、ほら、見せるんだ」

以下略

32: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:28:40.91 ID:J2TDacmT0
黒雪姫「それもシャイニング・ガンダムがいったのか？」

ハル「あ、先輩よくわかりましたね」

黒雪姫「また、シャイニング・ガンダムか」ﾑｽｰ

以下略

33: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:30:23.04 ID:J2TDacmT0
黒雪姫「じゃあ、早速私と直結しよう」

ハル「ち、直結ですか？」ｷﾞｮｯ

黒雪姫「そのほうが早いだろ」

以下略

34: ◆JEhW0nJ.FE[saga]
2014/02/04(火) 20:31:22.85 ID:J2TDacmT0
腐女性徒Ａ「ひ、姫が」

腐女性徒Ｂ「入れるとか、入れないとか」

腐女性徒Ｃ「薄い本が厚くなりますわーーー！」

以下略

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