過去ログ - 魔人「迷子の」エルフ「二人」
1- 20
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/05(水) 17:45:56.66 ID:GaPzlhHI0
魔人「どうやら成功だな…っ!意外と息が合うようだな…俺達…ありがとな!お嬢さん!あんたのお陰で元の世界に帰れそうだ!」

腐女子「あふ…ふぉ…」シュン…

魔人「そんな顔すんなよ!また会えるさ!」

腐女子「こ…これ…宝物…。あげる…」スッ

腐女子はそういうと「百桜鬼」のストラップを差し出した。

魔人「お…おう。(こいつまともにしゃべれるのか!?)…この世界の土産に貰ってくわ。俺からも何か返せる物…あっじゃこれやるよ」

魔人はそういって自分のピアスをはずすと腐女子に渡した。

腐女子「ふぇぇぇ…ん!ふぇぇぇ…ん!」

腐女子はそれを大事そうに握りしめ両手を目に当てがい少女のように泣き出した。

魔人「泣くなよ!じゃあまたな!」(泣き方までうぜぇ…)

エルフ「お前達もありがとう!感謝してもしきれないっ!」

カメコ「お礼には及びません」
カメコ2「可愛いは正義」
カメコ3「真の可愛いは作れない」
カメコ4「ふぅ…人は何故まやかしに夢を見るのか…」

エルフ「可愛いっ!?///私が…?…あ…ありがとう…」

カメコ達は左胸に拳を当て「心臓を捧げた」

エルフ「じゃ…また会おう!今度はその写真とやらを私にも撮らせてくれ!」

カメコ達は応っ!と再度熱い敬礼をした。



エルフ「」

そしてまばゆい光に包まれ二人は消えてしまった。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/10.09 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice