過去ログ - 【安価とコンマで】博士「ロボを作ろう!」
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33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/04(火) 19:40:42.44 ID:i3ActF/y0

博士「朝だ!」

博士「いや正確には16:35だが、私が起きたときが私にとっての朝なのだ!」


 傍目にもウザいほどのハイテンションで跳ね起きた博士は、目にも止まらぬ速さでピポパと内線をコールすると、呼び出した黒服に目隠しをされ、ドックの1区画へと連れていかれました。
 

黒服「……ここから先は重力が無いから、気をつけろ」

博士「はいはい。しかし周りの音を聞いてるだけでも、ここってホント立派な設備だよね。こんなものをもってるなんて、アンタらもしかして―――」

黒服「……そこまでにしておけ。死にたくなければな」

博士「……はーい」


 肩をすくめ、ゴウンゴウンと隔壁が降りる音を聞きながら、博士はこれから出来上がるであろうグンダメUNIの勇姿をまぶたの裏に馳せていました。


黒服「……よし」


パラリ


博士「お……」

黒服「これからここのスペースはお前が自由に使っていい。人もできるだけ派遣してやる。食事休憩は13:05から。時間もできる限りは待ってやるが……タイムリミットだけは忘れるなよ」

博士「……ふんふん、了解」


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