2: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:46:22.16 ID:gyEg9Ks40
<8月10日>
3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage ]
2014/02/04(火) 21:46:58.50 ID:UcJuLKPI0
期待
4: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:47:19.79 ID:gyEg9Ks40
神戸「いえ…こうして二人きりで作業なのだから少しはコミュニケーションを取り合うべきではないかと思いまして…」
大河内「くだらない事を言う暇があったら手を動かせ。
しかしまさかあのお前が警察庁の推薦組として警備部の配属になるとはな…
今だから言うが、お前が推薦されて警察庁に異動になる際に上申書を出して反対をしたんだがな…」
5: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:47:54.99 ID:gyEg9Ks40
〜台湾料理店山平居〜
6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 21:48:46.28 ID:kvrx7gsIo
次スレ来たか!
前スレにも誘導を貼ってもらえたら助かる
7: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:48:49.30 ID:gyEg9Ks40
右京「既にお店の閉店時間は過ぎています、なのにあの男たちはお店の中に入って行きますねぇ。」
亀山「間違いないっすね!ヤツら城南金融や中国マフィアの悪党っすよ!
課長、すぐにガサ入れしましょう!!」
8: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:51:05.52 ID:gyEg9Ks40
急なガサ入れに騒然とする店内、角田課長たちの大捕物は成功したようである。
一方、右京と亀山の二人はこの店の店主である王健峰を探していた。
亀山「王のヤツ…見つからないっすね…どこ行ったんですかね?」
9: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:51:53.97 ID:gyEg9Ks40
右京「王健峰さん、今のうちにお話を聞かせてもらいます。
あなたの同郷の人間であるチャン・ウェイをご存知ですよね、彼の孫娘に当る水沼美々子さんについてご存じはありませんか?」
亀山「なんでもいい!知っている事があるなら教えてくれ!」
10: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:54:40.25 ID:gyEg9Ks40
その時であった、先ほど王健峰がコソコソしていた辺りから携帯の着信音が聞こえてきた。
しかしその着信音は…
♪ ♬ ♫ ♪ ♬ ♫ ♪ ♬ ♫
11: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 21:56:12.68 ID:gyEg9Ks40
『…ッタク…マタアブラヒニカケッパナシ…アブナイッテイッテルノニ!』
それはまるで父親を心配するような内容であった。
しかし次の瞬間…
12: ◆jPpg5.obl6[saga]
2014/02/04(火) 22:01:26.70 ID:gyEg9Ks40
右京「まずいですよ!早くこの部屋から出ますよ!」
亀山「けど王健峰が…」
右京「もうダメです、彼は手遅れですよ!」
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