過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」 霧切「3スレ目ね」
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◆qjVvf1d3W.
[sage]
2014/11/20(木) 00:51:19.30 ID:Ns2DKFAW0
日向「九頭龍邸に向かおう。このまま黙っている事なんて出来ない」
九頭龍「…本当に、それでいいんだな?」
日向「あぁ、ここで七海を見捨てるなんて事は俺には出来ない」
九頭龍「よしわかった。なら急いで準備を済ませて向かうぞ」
辺古山「はい」
九頭龍達と九頭龍邸に向かった。
-九頭龍邸-
九頭龍「なっ…!?」
辺古山「なんだこれは…何故皆死んでいる!?」
九頭龍邸に着いた俺達の目の前には無数の死体が転がっている。
恐らく九頭龍の部下達だろう。
九頭龍「くそっ…なんでこんな事になっていやがる」
辺古山「江ノ島盾子…一体何を企んでいる」ギリッ
日向「………中に入ろう。ここで立ち止まっていたらどうなるかわからない」
九頭龍「日向…お前」
辺古山「………」
九頭龍「(あいつ、まさか…自暴自棄になっているのか?)」
江ノ島「待っていたぞ人間、この私の居城へようこそ」
日向「御託はいい。七海を返せ」
江ノ島「かーっ!そんなに七海ちゃんをご所望ですか。それとも心が擦り切れてるのかな?」
江ノ島「そんなに会いたきゃ会わせてやるよ…ほらよ!」ポチッ
ガコン
九頭龍「しまっ…うわああああああああああ!!」
俺は九頭龍達と一緒に地下に落とされた。
見覚えのある場所だ…恐らく、この地下牢の扉のどこかに七海が閉じ込められているのだろう。
1:青の扉を開ける
2:黄の扉を開ける
3:赤の扉を開ける
4:上の階に向かう
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