過去ログ - 日向「信じて送り出した七海が」 霧切「3スレ目ね」
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637: ◆qjVvf1d3W.[sage]
2014/11/20(木) 00:51:19.30 ID:Ns2DKFAW0
日向「九頭龍邸に向かおう。このまま黙っている事なんて出来ない」

九頭龍「…本当に、それでいいんだな?」

日向「あぁ、ここで七海を見捨てるなんて事は俺には出来ない」

九頭龍「よしわかった。なら急いで準備を済ませて向かうぞ」

辺古山「はい」




九頭龍達と九頭龍邸に向かった。



-九頭龍邸-


九頭龍「なっ…!?」

辺古山「なんだこれは…何故皆死んでいる!?」

九頭龍邸に着いた俺達の目の前には無数の死体が転がっている。

恐らく九頭龍の部下達だろう。

九頭龍「くそっ…なんでこんな事になっていやがる」

辺古山「江ノ島盾子…一体何を企んでいる」ギリッ

日向「………中に入ろう。ここで立ち止まっていたらどうなるかわからない」

九頭龍「日向…お前」

辺古山「………」

九頭龍「(あいつ、まさか…自暴自棄になっているのか?)」





江ノ島「待っていたぞ人間、この私の居城へようこそ」

日向「御託はいい。七海を返せ」

江ノ島「かーっ!そんなに七海ちゃんをご所望ですか。それとも心が擦り切れてるのかな?」

江ノ島「そんなに会いたきゃ会わせてやるよ…ほらよ!」ポチッ

ガコン

九頭龍「しまっ…うわああああああああああ!!」



俺は九頭龍達と一緒に地下に落とされた。

見覚えのある場所だ…恐らく、この地下牢の扉のどこかに七海が閉じ込められているのだろう。



1:青の扉を開ける
2:黄の扉を開ける
3:赤の扉を開ける
4:上の階に向かう

選択安価 安価下3


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