過去ログ - 「アイドルの集う喫茶『アイドル』」
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12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 20:08:56.67 ID:yxTRm8fd0
志保「ま、魔王エンジェルと言ったら、かつてトップアイドルの名を蹂躙していたっていう伝説のユニットですよね?」
志保「な、なんでそんな親しげ、なんですか?」
店主「なんでって、常連だし」
麗華「この頃はこの店来ないと落ち着かないくらいだわ」
店主「私の店は麻薬か何かか」
志保「事務所の先輩方が、皆このお店の事を話してて気になって来たんですけど……そんな凄い店だったんですか、ここ」
店主「いや全然。お客は少ないから黒字と赤字を行ったり来たりよ」
麗華「さっきも言ったけど、よく潰れないわね」
店主「ていうか、皆私のお店が気に入ってくれてるんだね……感動だよ」
志保「天海先輩には、「あそこのマスターは秘密をばらしたりするような人じゃないから、身内に出来ない相談はあのお店で」とまで」
店主「春香ちゃんの無根拠な信用で私のプレッシャーがマッハよ」
麗華「まあ、間違っちゃねーけどな。ここで相談すると大体解決しちまうし」
志保「先輩方も言ってました。それ」
店主「私が答えを出してるわけじゃなくて、答えを出す手助けをしてるだけだけどね」
麗華「私と星井美希がカラオケバトルするのは手助けだったっけ?」
店主「」のワの
麗華「目合わせろって」
志保「……あの、」
志保「私も相談……良いですか?」
店主「そういうお店じゃないんだけど……まあ、相談事ならお姉さんに任せなさい」
麗華「お姉さん?」
店主「黙らっしゃい。まだ二十代だもん」
麗華「見苦しいわよ、その言い訳自体が」
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小鳥「イックシ!」
高木「音無くん、風邪かね?」
小鳥「いえ、大丈夫です」
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