過去ログ - 「アイドルの集う喫茶『アイドル』」
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47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/07(金) 18:14:47.82 ID:KTTfKYYF0
幸子「良いですか、野々村さん!」
茜「茜ちゃんで良いよ」
幸子「いえ、知り合いに茜さんがもう居るので。って、そうじゃなくて」
幸子「世界で一番可愛いのはボクです! これは揺るぎませんからね!」
茜「……?」
幸子「その「何言ってんだこいつ」みたいな首かしげをやめてください!」
店主(傍から見てると小学生と中学生の姉妹みたいだなあこの二人)
店主(言われるまで茜ちゃんが高校生とか気付かなかったし、幸子ちゃん背ちっちゃいし)
茜「でも幸子ちゃん、本当は茜ちゃんのことカワイイと思ってるでしょ? 隠さなくていいよ!」
幸子「思ってません! ボクがッ! 一番ッ! 可愛いんですよ!」
店主(麗奈ちゃんとうちに来た時は、確か麗奈ちゃんがムキになって幸子ちゃんが軽くあしらってたなあ)
店主(今は明らかに幸子ちゃんが麗奈ちゃんポジションだけど)
茜「幸子ちゃんも可愛いよ、うん、可愛いよー。でも茜ちゃんには敵わないかなー」
幸子「ぐぬぬぬぬ!」
店主「はい、デラックス凸プリンとキャラメルマキアート、それにピザトーストね。一回落ち着きな、ね?」
茜「ぅわーい、プリンプリン」
幸子「ぐぬぬ……言っておきますけど、まだボクは進化の過程を二つほど残してますからね」モグモグ
茜「茜ちゃんはお仕事に本気の半分くらいで十分かなー」ニヤニヤ
幸子「じゃあボクはさらにその半分で余分なくらいですね!」
茜「でも茜ちゃん、ファンの皆が応援してくれるとついつい本気の100%の半分の二倍を出しちゃうの♪ しょうがないなー、ファンの皆が応援してくれるならしょうがないなー」
幸子「ふふん、じゃあボクはさらに二倍の力で……」
店主「無限ループって怖くない?」
幸子「誰に言ってるんですか?」
店主「独り言よ。このくらいの歳になると増えちゃうのよ」
――――――――――――
小鳥「ふふ、高木ぃ……黒井のやつは放っておいて僕と……へっぶし!」
P「風邪ですか?」
小鳥「いえ、大丈夫です」
小鳥(ダメよ、小鳥……流石に仕事中に黒井→高木×善澤はマズイわ)
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