過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
1- 20
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/05(水) 19:40:47.28 ID:kRdp75cOo
「下腹の方を意識して、段々そこが暖かくなるイメージだ」

「はぁ、はぁ、ふぅ……」

「そう、呼吸を落ち着かせて、ゆっくり、意識を向けていって」

 そう言いながらも恥骨周りを弄る。他の指で臀部の方を軽く揉み解しながら、声を何度も何度もかける。

 何度も声をかけ、菜々の意識が完全に向いたころに、ぎゅっと親指で下腹を挟むように強く押す。

「んっ、あっ、あっ、あぁ、ぁぁぁああああっ」

 そのままグリグリと押し続ける。

「あぁ、あっ、熱いぃ、熱い…んぅ、あぁぁ」

「暖かくなってきただろ?」

「はぁ、はい、も、んっ、もっとぉ……」

 その言葉を聞いて、ピタリと動きを止める。したり顔をしながら菜々の顔を見ると、涙とヨダレでぐしゃぐしゃになりながらも、絶望的な顔をしていた。

「続き、欲しいか?」

「ほ、欲しい、欲しいですっ、もっと、もっとくださいプロデューサーさん……」

「じゃあ、ボルチオマッサージってのがあってな」

 そう言いながら菜々の目尻に溜まった雫を拭いながら、もう片方の腕で菜々のスカートを――



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
53Res/26.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice