過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/05(水) 19:40:47.28 ID:kRdp75cOo
「下腹の方を意識して、段々そこが暖かくなるイメージだ」
「はぁ、はぁ、ふぅ……」
「そう、呼吸を落ち着かせて、ゆっくり、意識を向けていって」
そう言いながらも恥骨周りを弄る。他の指で臀部の方を軽く揉み解しながら、声を何度も何度もかける。
何度も声をかけ、菜々の意識が完全に向いたころに、ぎゅっと親指で下腹を挟むように強く押す。
「んっ、あっ、あっ、あぁ、ぁぁぁああああっ」
そのままグリグリと押し続ける。
「あぁ、あっ、熱いぃ、熱い…んぅ、あぁぁ」
「暖かくなってきただろ?」
「はぁ、はい、も、んっ、もっとぉ……」
その言葉を聞いて、ピタリと動きを止める。したり顔をしながら菜々の顔を見ると、涙とヨダレでぐしゃぐしゃになりながらも、絶望的な顔をしていた。
「続き、欲しいか?」
「ほ、欲しい、欲しいですっ、もっと、もっとくださいプロデューサーさん……」
「じゃあ、ボルチオマッサージってのがあってな」
そう言いながら菜々の目尻に溜まった雫を拭いながら、もう片方の腕で菜々のスカートを――
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