過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
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以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[saga]
2014/02/05(水) 19:36:46.82 ID:kRdp75cOo
「……お願いします」
何かを諦めて、涙を禁じ得ない表情――非常に唆られる。嗜虐心を煽るアイドルはとても素晴らしいとも思う。
彼女をうつ伏せに横たわせると、ゆっくりとその腰に手を伸ばす。
「じゃあちょっと失礼して――」
「んっ」
ゆっくりと、撫でるように菜々の腰に手を添える。
「まだ手をあてただけなのに、そんな緊張するなって」
「ちょ、ちょっと驚いただけで――ひゃっ」
そう言いかけた菜々の脇腹を弄る。緊張によって強張った身体を解すため、くすぐっていく。
「ちょ、ぷ、プロデューっ、サーさん。だ、だめっ、あは、あははっ」
「緊張しなくていいから。リラックスリラックス」
「あは、あははっ、も、もうっ、あははっ」
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