過去ログ - P「マッサージしてもいいですか?」 菜々「なんで敬語なんですか……」
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41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/13(木) 16:53:57.33 ID:gT/pBDHWo
 足の甲をフェザータッチでなぞる一方、足の裏を手のひら全体で優しく撫で始める。表に意識を集中させていた分、その不意打ちとも思える愛撫に一際身体を大きく跳ねさせた。

「んぅ! ぷ、ぷろっでゅーさぁっ! あっ、あっ、んっ!」

「どうした? 気持ち良いだろ?」

「はっ、はっ、んっ! んんぅ!」

「やっぱり茜は可愛いなぁ」

 可愛いと言われる度にモジモジと足を動かし、口から漏れる声のトーンが少し高くなる。どこぞのカワイイアイドルよりかは"女"らしい可愛らしさだ。

 手で口を抑えることもせず、喘ぎに近いその口はだらしなく開き、目は蕩み出していた。

 ――もう頃合いだろうか? そう考えて茜に一言問う。

「茜、仕上げに入るけど大丈夫か?」

「んっ、はぁっ、あっ…あぁっ! んんっ!」

 聞きながらも手を止めないお陰で、聞こえているのか、返事ができないのかわからない状態までヨガっている。

 まぁいいかと納得しながら、今まで触れていなかった足の指先に目をつける。



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