過去ログ - 相葉「Pさん、耳掃除してもいいかな?」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage saga]
2014/02/06(木) 20:40:04.89 ID:zJcYvQOl0
畳部屋まで夕美にひっぱられ、なすがまま膝枕を受け入れてしまった。誰もいないとはいっても見つかればただではすまない現状に体が硬くなる。


いくら信頼されてるからってこの状況で夕美は恥ずかしくないのだろうか?

そう思って夕美の方を見上げると、耳まで真っ赤に顔を染めていた。

・・・たぶんプロの人の実演でも見たのだろう。乗せるまではこれほど恥ずかしいとは思わなかったのだろうな。

しかし、ここで止めてしまっても今後ギクシャクしてしまうかもしれない。

そう思って腹をくくり、すっと近くにあった座布団を2つ折にして枕代わりにし、右耳を上に向けてもう一度寝転んだ。

「膝枕だと足が痛いだろうからこれで頼むよ。」

夕美「う、うん。ちょっと待ってね!」

うつむいていたままだった夕美だが、ハッと我に返った様子で道具の取り出しに戻った。

豆球のついた薄暗い部屋の中、カチャカチャと言った音だけが響き渡る。



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