過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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110:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/15(土) 19:32:36.88 ID:VEqjiJTDO
パチェ「……疲れた。どっと疲れた。」

小悪魔「パチュリー様、お疲れ様です。」

パチェ「……部屋で休んでくるわね。もうレミィも帰ってるそうだし、後は任せたわよ。小悪魔……」


小悪魔「……え?任せたって……」

パチェ「……掃除。」


小悪魔「え……ええ!?これを1人でですか!?」


パチェ「……適当でいいから……。
全く、図書館であいつらが暴れまわるから……」



小悪魔「パ、パチュリー様だって、暴れられてたじゃないですか……」







小悪魔「……でも、パチュリー様は何をあんなに怒ってらして……」


小悪魔「あれ?何でしょうか?これ、ページの破片?
おかしいなぁ、図書館の本には防御魔方陣が張られてて、一冊も破損してなかったはずなのに……」



『貴方はいつも面白い文章を書いて私を楽しませてくれるわよね。その力、ある意味尊敬に値するわ。』


小悪魔「……あれ?これって……」


『たまに迷うことがあるのが、生きてて面白いことじゃない?貴方も生きて、私みたいに長生きすればそれに気付けるでしょうね。』


小悪魔「これって……パチュリー様の字……」


『好き』

小悪魔「!?」


『好き好き好き好き好き』


小悪魔「……な……何なの……?これ……。パチュリー様……?」


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