過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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120:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/31(月) 22:36:16.71 ID:R+SwF7xDO
小悪魔「私は……パチュリー様が……」


パチェ「……?」


小悪魔「……パチュリー様が他の人の前で、先程の様な寝呆けた可愛らしいお声を発せられては、大魔法使いの名に傷が付くのではないかと心配なのです!!」


パチェ「!?」

小悪魔「パチュリー様は偉大なお方なんです!だから、あんな声……従者の私ならまだしも、他の妖怪やレミリアお嬢様にだって聞かれてはならないものなんです!
あんな可愛らしい声では、威厳が!パチュリー様が今まで築いてきたカリスマは崩れてしまわれます!」


パチェ「………」

小悪魔「……だ、だから私は……パチュリー様には睡眠のリズムをしっかりととってもらい……その……」


パチェ「………私の声が可愛い?そんなに可愛い声だったの?さっきの私は……」

小悪魔「え?そ、それは!はい!そうです!でした!!はい!とっても可愛らしくありました!!」


パチェ「そ、そう……///」


小悪魔「……え?パチュリー様?どうかなされました?」

パチェ「いえ、なんでもないわ。
そうね……確かにあんな腑抜けた声、レミィの前では出せないわね。」

小悪魔「そ、そうですよ!」

パチェ「なるほど……貴方の言うことも一理あるわね。
まぁ、だからと言って今やってる研究を放っておくわけにはいかないから……。

でも、出来るだけまとまった睡眠はとるようにするわね。」


小悪魔「い、今すぐでなくていいんです!生活リズムはゆっくりと修正していけばいいんですから!」



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