過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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122:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/31(月) 23:06:45.94 ID:R+SwF7xDO


咲夜「失礼します。パチュリー様。」

パチェ「咲夜?何か用かしら?」

咲夜「新しいメイド達の面接を開始するので、是非パチュリー様にも面接官を……」

パチェ「……分かったわ。今回はどんな妖精達が居るのかしら?」

咲夜「今回はかなり個性的な種が多いようですし、妖精以外の妖怪も居ます。」

パチェ「………妖怪?妖怪が我が紅魔館のメイドになりたいと申し出てるって言うの?」

咲夜「はい。なんでも、人里近くの墓地にいたところを、お嬢様と出会われたそうで……。」

パチェ「……そうね。確かにしっかりと面接する必要があるわ。
私達を敵視するならず者達は大勢いる。そのメイド志願者妖怪が、一体どこの誰の息が掛かったスパイなのか口を割らせないと……ね。」


咲夜「……いえ。大体の素性は調べましたか、どこの勢力にも属さない“はぐれ妖怪”の様なんです。」


パチェ「はぐれ者?ということは、かなりの大物なのかしら?」

咲夜「……い、いえ……その……」


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