過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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42:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 09:28:48.75 ID:v9xp6/KDO
パチェ「……出来た。この入浴剤……」


パチェ「………」

パチェ「魔法使いの偉大な力を見せつける……か。」



パチェ「………。
……久しぶりにお風呂に入りました……。そしたら、久々過ぎて、服の脱ぎ方を忘れていました………。」


パチェ「………」

パチェ「!!」


パチェ「ダ、ダメダメ!!こんなの書いたら、偉大な魔法使いである私が不潔って思われかねないわ!!
……そうよ。こんなの書く必要はないわ。」


パチェ「……それに、これからはちゃんとお風呂に入るんだから………。」


パチェ「……つ、月に一度くらい……で。」



パチェ「………。先日、貴方が送ってくれた可愛らしい時計。私としては、特に時間に縛られる様な生活を送っていないから、あまり必要ではなかったのだけれど………」


パチェ「…………。
なんか嫌味な文章ね。本心を書いたつもりなのに。
だって別に時計なんて欲しくなかったし……。まぁ、ある以上はあったら便利なのだけれど………」


パチェ「……ここもカット。素直にお礼だけを書いておこう。」


パチェ「……そのお返しというわけではありませんが、よかったら使ってみてください。私の自信作を。
貴方の自宅のお風呂場が、きっと最高の雰囲気で貴方を癒しに掛かることでしょう。
………そして、偉大なる魔法使いの力を……味わ……」


パチェ「……こんな付け足しは要らないわね。」

パチェ「……そして、辛いこともあるかもしれないでしょうけど、明日も頑張ってください。」



パチェ「……ノーレッジ大魔法使い より。」


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