過去ログ - パチュリーが文通にハマる話
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60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/11(火) 20:27:17.69 ID:v9xp6/KDO
妖精・陽「ルナ!こっち!!」

妖精・月「うん!」




レミリア「ん?あいつらはどこに?」

咲夜「姿を消す力……ですね。」


美鈴「………」


美鈴「……逃げる気ですか?」

妖精・陽「え!?」

妖精・月「こっちを睨んでる……。やっぱり、あの門番には私達が見えてるのよ!」

美鈴「逃がしません!!」

妖精・陽「ひぃっ!!く、来るな!!来たら、この冠を……」

美鈴「壊したら、あなた達もタダじゃ済ませません!!」

妖精・陽「う、うわぁああああっ!!!」



パチェ「……全く。」

妖精・陽「え!?」
美鈴「!?」


ガキン!!!

妖精・陽「え!?何これ!?閉じ込められた!?」

パチェ「……へぇ、これがフランの力作ね……」

妖精・陽「お、お前にも見えてたのか……?私が……」

パチェ「私が見ていたのは美鈴の視線の向きよ。それで大体の予想をつけただけ。」

美鈴「パチュリー様!それ……」


パチェ「美鈴。本当に大事な物だからって、我を忘れて相手に飛び込んでいくのはどうかと思うわよ?」

美鈴「……はい。ただ、それを壊されたことを知った時の妹様の顔、悲しみに溢れ、私に裏切られた様に思われるのではないかと思うと……」

パチェ「……だからって、無茶をして……。
まぁ、貴方のその熱い気持ちが、貴方の長所でもあるのだろうけど……」


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