過去ログ - デート・ア・ライブ『六嫗ドリーム』
1- 20
25:1 ◆zSR/6flQ0.
2014/02/08(土) 22:49:57.45 ID:h6Y9uq9I0
コツコツコツ…………
下の階から音が聞こえてくる。

「……見つけられると厄介ですわね。」

そう言うと狂三は立ち上がり、

「<刻々帝>ー【六の弾】(ヴァヴ)」

時計の六を指す場所から弾が入る。
そして例の如く自らの体に弾を放つ。
すると、彼女の体が、ふっ、と消えた。
<刻々帝>【六の弾】ヴァヴ。過去に行ったことのある場所に撃った者を送る弾である。
彼女は今日も、二番の精霊を探す。
己の目的を、果たすために。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/18.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice