過去ログ - 小日向美穂「お昼寝のお供」 -SS速報VIP

過去ログ - 小日向美穂「お昼寝のお供」

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31: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 12:30:06.26 ID:RmtMGYhg0
晴「誰か戻ったら外で一緒にサッカーやるかー･･･」

ガチャ

以下略

32: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 13:19:39.57 ID:RmtMGYhg0
こずえ「もうすぐ...それも......おわるのー......」

以下略

33:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 14:23:09.03 ID:WOlLoeV4o
企業戦士と聞いてACかと思ったがそんなことはなかったか

34: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 15:19:10.63 ID:RmtMGYhg0

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

十数分後

以下略

35:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 15:53:50.39 ID:6vx1Inuso
結城晴(12)
i.imgur.com
i.imgur.com

36: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 16:07:51.13 ID:RmtMGYhg0

サッカーに出かけてからしばらくして、

急な天候変化による寒さに耐えかねて二人は事務所に戻ってきていた。

以下略

37: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 16:40:04.94 ID:RmtMGYhg0
～～～～～～～～～～～～～～～～

仮眠室

仮眠室に入った晴はボールをしまう場所を探していた。とにかくモノが多い上、転がりやすいボールだと何かの拍子に何処へ行くかわからない。

以下略

38: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 17:55:48.45 ID:RmtMGYhg0
そんな風に大事な遊び道具を任せる場所を探していた晴を連れてこずえが向かったのは仮眠室の窓際、

数分前まで太陽に面した窓から陽光が降り注がれていたところである。

その窓のすぐ下で誰かがうずくまっている。

以下略

39: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 18:21:41.06 ID:RmtMGYhg0

晴「いやこれ毛布かけるより先に布団に運ばねーと･･････なんで床の上に寝てんだ美穂さん」

こずえ「さっきは......あったかかったのー...」

以下略

40: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 22:19:24.70 ID:RmtMGYhg0
こずえ「はるー...こずえもてつだうー......」

晴「おう、じゃあいくぞ」ｶﾞｼｯ

こずえ「...ふわぁー......い...」ｷｭｯ

以下略

41: ◆ecZBoTY/6E[saga]
2014/02/08(土) 22:48:58.71 ID:RmtMGYhg0

ぼんやりと、定かでない意識ではあったが美穂は目を覚ました。

まず感じたのは日向ぼっこのときとは程遠い、芯から凍えるような肌を包むうすら寒さ。

以下略

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