1: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 22:20:48.13 ID:BMx8T6Sc0
〔港の工場〕
白髪「……うわー、沢山人がいるなぁ………」
白髪「ここにいる人全員が"超越する能力"を持っているのかぁ」
そう言っている僕も、"超越する能力"を持っているんだけどね。
ビッグ?オアスモール!
僕の能力は"大きな弁当に小さなオカズ"指定した二つの物質の大きさを入れ替える能力。
例えば鉛筆を指定して、次に車を指定した所で能力を発動すると小さな鉛筆は車のサイズになり車は鉛筆のサイズになる。
ただし発動条件として一つ目の指定は右手で、二つ目の指定は左手で触らないといけない。
生物にも対応でき、応用としてはビルと自分を入れ替えることかな?
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/07(金) 22:21:26.34 ID:BMx8T6Sc0
モヒカン「yo!!白髪!!お前もきてたのかYO!!」
白髪「あ!!モヒカン!!君も来てたんだね!!」
モヒカン「OU!!こんな面白い面接、来ないほうがおかしいんだYO!!」
3: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 22:25:30.39 ID:BMx8T6Sc0
アイス「私達は基本上部の方からのミッションを遂行させることを目的にした組織です!!」
アイス「実は私達の組織には"八頭"の人間が止めてしまい、こうして実力のある皆様を募集させていただきました!!」
アイス「合格者はただ一人、私の審査は厳しいので、もしかしたら此処で落ちてしまう方もいるかもしれません」
4: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 22:32:33.00 ID:BMx8T6Sc0
何人かがざわめく。空気の流れが変わっていく気がした。
アイス「いやいや……すいませんね皆様、気分を害すようなお話をしてしまって」
アイス「ですが………ここまで言えば…………分かるよなぁ?屑共」
5: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 22:36:06.90 ID:BMx8T6Sc0
アイスが話したと同時にモヒカンが死んだように倒れる。
フィーバータイム
モヒカン「お……俺の"暴走時間"が…………」
アイス「奪うことは出来るが、どんな能力かは分からない、それが俺の能力の欠点だな」
6: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 22:44:13.06 ID:BMx8T6Sc0
時は進み、現在〔アパート餅月荘〕
???「おいモッチー、お菓子持って来たぞー」
モッチー「あー、スカイくん、いらっしゃーい!何のお菓子ー?」
7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/07(金) 22:50:09.83 ID:TGchkAGe0
アイスそこまでチートじゃないな
8: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 23:04:34.33 ID:BMx8T6Sc0
モッチー「まあ、おいしいからいいかー」
スカイ「そういうと思って30個買ってきた」
モッチー「嫌がらせじゃん」
9: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 23:14:41.64 ID:BMx8T6Sc0
モッチー「絶対"スネーク"の"一頭"だよねー」
スカイ「モッチー」
モッチー「ん?」
10: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 23:24:47.54 ID:BMx8T6Sc0
テール「………どうだ、主人公になった気持ちは?」
スカイ「………さあね、いい気分ではないけど」
スカイ「なんせ、俺は七人目の主人公なんだろう?モッチーと言うヒロインのさぁ」
11: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 23:34:53.13 ID:BMx8T6Sc0
スカイ「簡単……ねぇ」
スカイ「じゃあ、何で俺以外の主人公は、失敗したの?」
スカイ「一人目の主人公は"超越する能力"最強の能力者で」
12: ◆coO3gSMuwE[saga]
2014/02/07(金) 23:37:04.20 ID:BMx8T6Sc0
寝ますわ
12Res/6.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。